夏になると感じること、それは冷房は涼しいけど電気代がかかること。ファミリーで住んでいるのであれば、共有することになるので良いと思いますが、一人暮らしだと少し大きな負担となります。
1つの方法としては最新のクーラー、エアコンに買い換えること。
エネチェンジの記事によりますと、8畳で2018年製のクーラーの電気代の目安は1時間あたり3.1円から24.3円とのことです。1日中朝10時から夜10時までつけていたとすると37円〜291円となります。これですと、おそらくカフェにいるよりかは自宅で冷房をつけたほうが安い気がします。
一方、アパートなどすでに備え付きのクーラーがあると、そうはいきません。ちなみに、我が家は7−9月を除くと月の平均電気代は3,000円程度。これが7-9月になると8,500円程度まで増えます。差分を30日で割ると183円電気代にかかっていることになりますが、毎日クーラーをつけているわけではないので本当は実際にクーラーを使っている日数を把握して計算したいところ。そうなると、おそらくカフェに行った方が安くすみそうです。ちなみに、この当時はTEPCO契約で毎日のデータが取れなかったので日毎の詳細は把握できず。今はauでんきに入っているので把握可能。まだクーラーをつけていないので、これからですが、結果が楽しみです。
ちなみにこんな感じで毎日の電気量を把握することができます。
昨年は3,000円程度でしたがなぜか今年は5,000円を電気代が超えてしまっている・・。
auでんきですと、利用想定も出してくれます。
さて、本題の自宅で冷房で過ごすのとカフェで過ごすの、どちらが安いのか?ですがまずは現状を正しく理解した上で検討を進める必要があります
1.クーラーの消費電力を確認する
2.実際のクーラーの利用料を毎日確認する
3.カフェの料金を確認する
上記から、どちらが安く済むか、考えましょう!なお、環境のことを考えるのであれば、冷房をシェアするカフェの方が良いですね!