アメリカで先行していたルンバi7ですが、ついに、本日、日本での販売が発表、オフィシャルサイトで予約も開始されています。
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ルンバ i7+ | ルンバ i7 |
そこで、本日は何が変わったのか、何が便利になったのかを中心に、解説します。
まず、ルンバ各シリーズの機能一覧を見てみましょう。i7シリーズの本体は旧シリーズのRoomba960と比較するとナビゲーションテクノロジーがバージョンアップ、imprintスマートマッピングが機能追加、吸引力がアップしてます。またe5と同様に洗えるダスト容器になっています。個人的には買いのタイミングです。900シリーズが登場したのは2016年なので2年ぶりの新製品で機能が格段にアップしているためです。
それでは、今回のi7シリーズの詳細を見ていきましょう。i7+とi7の差分は自動ごみ収集機クリーンベースがついているか否かです。
個人的には自動ごみ収集機クリーンベースは専用のダスト用の袋を買わないといけないので維持費がかかるので、本体のみのi7がおすすめです。
それでは、i7より搭載された新機能imprint™スマートマッピングを見ていきましょう。
ルンバが部屋の状況を学習して記憶するので、リビングルームからキッチンへのルートなども賢く判断。どの部屋をいつ掃除するかも、自在にコントロールできます
AeroForce®も機能がアップグレードされています。ルンバi7のAeroForceR3段階クリーニングシステムは、吸引力が10倍にアップ。ゴム製のデュアルアクションブラシとパワーリフト吸引で、微細なゴミやカーペットの毛まで逃さず取り除きます。
i7+のみ搭載のクリーンべース™(自動ゴミ収集機)
画期的なルンバi7+は、クリーンベース(自動ゴミ収集機)対応で、さらに便利になりました。掃除が完了するとルンバ本体のダスト容器のゴミを、クリーンベース内の密封型紙パックに自動で排出。ダスト容器30杯分ものゴミを収納できるので、ゴミ捨ての手間が省けます。また、集めたゴミはそのまま捨てられるので、ホコリが舞い散ることがありません。
その他の機能。
ゴミの多い場所は、
キレイになるまで入念に
ゴミや汚れの多い場所をセンサーで感知しお部屋をすみずみまでくまなく清掃します。
家具の脚まわりも、
かしこく
家具の脚まわりも、その場の状況に合わせて考えながら動き、エッジクリーニングブラシが沿うように清掃します
薄型デザインで
高い性能を発揮
人の手が届きにくい場所でも、高さ10cm以上のすき間なら、ルンバは入り込むことが可能。手前にベッドカバーなどが垂れ下がっていても、奥へと進んで清掃します。
壁ぎわもしっかりと
エッジクリーニングブラシが壁ぎわのゴミをかきだして清掃します。
排気がクリーン。
部屋の空気を汚さない
ルンバは排気が少なくて、しかもクリーン。小さなお子さまのいるご家庭でも安心です。
床の種類に合わせて
自動調整
フローリングから畳、カーペットなど、床材に合わせて 吸引口を最適な状態に調整します。
ラグや敷居などの段差も、
乗り越える
床に敷いたラグや敷居も、2cm程度の低い段差なら軽々と乗り越え、スムーズに走行します。
清掃エリアを
思いのままに設定
デュアルバーチャルウォール®を使用すると、ルンバが入ってほしくないエリアを設定することができます
洗えるダスト容器
さっと水洗いするだけで、ルンバのダスト容器に残った汚れやゴミを取り除けます。
見えないハウスダストまで
しっかり
ホコリや花粉、ダニなどのアレルゲンも99%捕捉する、特殊な素材で作られています。
コードのからまりなども、
自動的に解消
清掃中に電化製品のコードやラグのフリンジなどにからまると、異常を感知してブラシを逆回転。自動的にからまりを防ぎます。
自動で充電、自動で再開
清掃中でバッテリー残量が少なくなると、自動でホームベースに戻って充電します。充電後は、残りのエリアを清掃します。
いかがでしたか、予約は開始したのでルンバライフを楽しみましょう!
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